お客様から入電がありました。
お客様
石油ボイラーの下が水浸しなんだけど、どうしちゃったやろ!?
ということで、早速調査させてもらいました。
現場で確認させて頂くと以下のような状況
【製品】
長府製作所の石油給湯機付き風呂釜(KIBF-4512SAG)
【現象】
給湯器の下が水浸し
ということで、フロントカバーを開け調査開始。
中を見てみると水が吹いていますね。
原因はすぐにわかりました。
銅管に穴が空いていますね。
分かり辛いのでもっと拡大してみると、プシューっと吹いていますね!
というわけで、穴の開いた銅管を取り出しました。
今回の原因は銅管の赤丸部分にピンホールが空いた為に水が漏れていましたね。
更には、上部の接続部分が欠けています。
かなり劣化していますね。
【対応】
今回は、はんだで穴を塞ぎ応急処置。
後日パーツ交換ということになりました。
【料金】
5,000円
給湯器がなかなか手に入らない昨今、この様な応急処置や修理というケースが増えてきました。
購入頂いた製品はなるべく長く使って頂きたいと考えています。
壊れたから買い替える、ができない今
先ずはお気軽にご相談ください!
電話番号:0572-68-2469
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